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Radio Program seasonⅡ -- FUSO T.P WAVE --
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  • 05/06/00:35

01.26.11:46

大変ご無沙汰しておりました。

かなり長い間放置していました。誠に申し訳ありません。
最近の新聞報道を見て、コメントしたくなりましたので、一言・・・
東大に端を発した9月入学への移行しようとする動きに対して。

ナゼ、外国のシステムに合わせなければならないの?

日本は「日出る国」自然に合わせて様々ことが行われ、歴史を重ねてきました。
「春夏秋冬」のある国。自然界は春から始まります。その流れに人間が合わせるのが当たり前。
それを無視すれば、さまざまな事に支障をきたしていくでしょう。
では世界の実態はどうでしょう。
夏の「盛り」を過ぎて「枯れ」ていく9月をスタートにしている西洋の世界が、いまどのような状況ですか?
戦後60余年西洋文化を取り入れてきた日本も21世紀を迎えて以降23年の間に、ずるずると引き込まれています。
世界中が、自然の流れに即した生活リズムに社会システムも変えていかなければ、このまま終焉を迎えていくと思います。
東日本大震災以後、被災地の皆さんの行動を通して、日本人の気質は、世界中から評価されています(国の政治は全く駄目ですが)。
今こそ(もう遅いですか?)、農耕民族として自然の流れに即して生活してきた日本人、地域コミュニティのありかたの中でそれぞれが持っていた、「お互いさま」「優しさ・奥ゆかしさ」「順序・礼節」
なども含めて、個人と社会システムの在り方についてよく考えて改めていかなければならないと思っています。食やアニメなどの「形ある文化」だけでなく、日本人の「心の文化」も世界に広く拡げていく時代が来たと感じています。




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